活水効果

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お米を洗米する水
① クラスターが小さいので、水分がお米全体に均一に浸透し、
  ふっくらと膨張する。
② 硬度が低いので、お米の食物繊維を硬化させず水和性が上がる。
③ 微量に生成される過酸化水素が茶米菌等に対して抗菌、
  殺菌作用を持ち、品質・鮮度保持の役割を果たす。
④ 残留塩素はイオン化しておりお米に悪影響を与えない。


お米を炊く水
① クラスターが小さく硬度が低いので、炊きあがったお米はふっくらとして粘り気が出る。
② 微量に生成される過酸化水素が抗菌、殺菌作用を持ち、品質・鮮度保持(日持ち、変色、臭いを抑える)の役割を果たす。
③ 残留塩素はイオン化しておりお米に悪影響を与えない


器具、諸設備を洗う水
① 微量に生成される過酸化水素が抗菌、殺菌作用を持つ。
② クラスターが小さいので、汚れが落ちやすい。
③ クラスターが小さいことと、遠赤外線、電子、過酸化水素などの相乗効果で、配管内のサビやスケールの成長を阻止し、以後の発生を防ぎます。またシンクなどのヌメリや悪臭を抑えます。


■炊飯にはミネラル分をあまり含んでいない「軟水」がよい。

 硬度が高い水を使うと、水の中に含まれるカルシウムがお米の食物繊維を硬化させ、色が出やすくパサパサした炊飯米になるため。




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